準優勝🥈
次男のチームが挑んでいた高円宮賜杯第39回全日本学童軟式野球大会(マクドナルド・トーナメント熊本県大会)が6月2日に閉幕しました。
結果は・・・
惜しくも準優勝でした😆
今年の全国大会からピッチャーの球数制限(70球)が採用されるのに合わせて、県大会の準決勝と決勝のみ球数制限が設けられました。
準決勝で4イニングで52球を投げていた次男。
決勝は、準決勝を3イニング投げていたキャプテンが先発。
しかし、球数の関係で2イニングまで。
3回からは次男と同じ5年生ピッチャーが今大会初登場。
3回はぴしゃりと抑えたものの、4回はランナー満塁のピンチに😱
そこで監督が球審のところへ行きピッチャー交代を告げます。
マウンドへ向かったのは、あと18球残していた次男。
ワンポイントリリーフとして最大のピンチを背負うことに🙏
結果は、渾身の投球でしたが、相手打者が勝り、走者一掃の2塁打を打たれてしまいました😭
その後は5年生ピッチャーが踏ん張り、あと一歩のところまでいきましたが、the end。
長男の時には出場できなかったこの県大会、さすがに地区予選を勝ち抜いてきたチーム同士の戦いだけあって、次男のチームも相手チームも感動するプレーの連続でした。
今年は神宮には行けませんが、熊本県大会準優勝チームとなったので、これまた全国の猛者が集まる「高野山旗全国学童軟式野球大会」へ出場することが決まりました。
決勝戦が終わっても放心状態?の次男。
決勝戦はバッティングも結果が出なかったうえに、大事な場面で打たれてしまい、とても凹んでいたようで・・・
本人に尋ねると、やはりあの場面で打たれたのが悔しかったとの事でした😭
この悔しさを忘れるなよ~😆
この大会は、正キャッチャーの故障で、初戦は5年生キャッチャーが出場。
最後の決勝で、水前寺球場のマウンドに立ったのも5年生ピッチャー。
次男も含めて、5年生も本当にいい経験をさせてもらいました。
今年は、高野山へ行って修行をし、全国のレベルを肌で感じて、来年こそは屈辱を晴らして欲しいと思います!
頑張れ、託麻フェニックス少年野球クラブ!!
楽しんで いこうぜ!